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1874年7月24日、ヨーロッパで3番目に開業した。開業当時、登山鉄道での遠足は中産階級の人々にも安くはなく、片道料金50クライツァールを払わなければ成らなかった。当初はSVÁBHEGY(シュヴァーブ山)駅までだったが1890年Szechenyi hegyまで延長した。蒸気機関車が走っていたが、1925年ガソリンエンジン機関車も走らせた。1926年権利はブダペスト市に渡り、1929年には電化された。現在の車輌は1973年改修時、オーストリアSPG−BBC社より購入。開業時は2883mで最大勾配10,25度。ヴァーロシュマヨオル駅ーセーチェニィヘジュ駅間16分。バス、市電、地下鉄共通券で乗車出来る。 |
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Svabhegy駅、 当時の姿が今も残る。 |
Szechenyi-hegy駅 ここより子供鉄道の駅まで直ぐ。 |